消化不良 ― 2006年03月10日 18時06分21秒

《写真はコモドの玄関口の空港、これでバリまで飛んだ》
今回のコモド諸島下見クルーズは若干天候にも恵まれず残念でしたが、 それでも「この海はすごい!」と思わせることが随所にあり、再度潜り倒してやろう、という○○魂に火をつけられました。
地形的に見るとこの一帯が比較的(40~70m)浅くなっていて島がたくさんありフローレス海とインド洋を区切っているのでインド洋にいく水帰る水で潮流はかなり早い箇所があります。 そのなかでも マッタリと潜れたりビュンビュン潜れたりで魅力一杯の海です。
今回はその「激流でも渦潮でも入ってやろうじゃないの」と気合で行ったのですが、現地フローレスのガイドが現場を見もせずに「今日は流れが速いから、波があるから」と潜らせなかったビックポイントベスト1・2に未練たらたらでしたが、日本人ガイドや船長なら怒鳴りあってでも納得いくまで話すのですが 何しろインドネシア英語となんちゃって英語のやり取りは情けなく・・・・ ゲストを連れてないこともあいまって、まぁいっかー? と、あきらめてしまった。 しっかし、2度も3度も潮向きを間違えるガイドに折角のポイントまで行きもせずに言われたら納得いかんよね? よっぽど頼りなくあぶないジジイに見られたか・・・・・。
話は変わって、ひとつ気が付いたことは、この一帯にいるヤッコで一番多く目に付くのがイナズマヤッコだった、アデヤッコも多かった、もしかしたら イナズマヤッコはこの海域から散らばったのか?
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